第2750地区クラブ紹介

国際ロータリー第2750地区は、97クラブ(2020年7月現在)という大規模な地区であることと共に、さまざまな特徴によって知られております

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■国際ロータリー第2750地区は、97クラブ(2020年7月現在)という大規模な地区であることと共に、さまざまな特徴によって知られております。
日本の中心である「東京」のロータリークラブとアメリカ(グアム・サイパン)、ミクロネシア連邦、パラオ共和国のロータリークラブが所属しています。地区大会では、その会員が一堂に会し、国際色豊かな大会となります。10年に1度は、グアムでも地区大会が開催されます。
 
■活発で特色あるロータリークラブが存在しています。
日本の発祥クラブである東京ロータリークラブ(RC)から拡大された「東京南RC」をはじめ、ロータリー発祥のシカゴRCと姉妹クラブである「東京西RC」、マニラRCから拡大された「グアムRC」、その他にも「東京銀座RC」「東京日本橋RC」「東京羽田RC」「東京八王子RC」と伝統あるクラブが多数あります。 また、300名の会員数を目指し、会員増強を推し進める「東京中央RC」、日本語と英語で例会を行う「東京広尾RC」、元米山奨学生(※1)を中心に構成された「東京米山友愛RC」、インターネットを活用した「東京米山E RC」「東京ピースウィングE RC」など、さまざまな特徴あるクラブが活発に奉仕活動を実践しております。
※1:日本国内のロータリーが共同で運営する奨学財団。日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給しています。
 
■女性会員が多く活躍しています。
日本国内のロータリークラブの中では、女性会員が多く、比率は11%(2019年5月末)に達し、大変熱心に活躍しています。例として「東京恵比寿RC」は、会員数約117名のクラブでありながら、会員のほぼ半数が各業界で活躍している女性で構成されています。
 

国際ロータリー第2750地区は、言語と文化の異なる、さまざまな地域のクラブが一つになって、国際的に、そして地域のために、さらに活発なロータリー活動を目指して発展を続けていきたいと思っております。

 

国際ロータリー第2750地区ホームページ